2005-01-01から1年間の記事一覧

最後の一撃は、せつない。

ワンダと巨像、とりあえず1周クリアしました。シュールというのとは少し違う、せつないエンディングでした。望みを叶えるために、何かを失うことは、冒頭から語られていましたし、巨像を一体倒すたびにあれでしたから、大方の予想はついていましたが、予想の…

最後のニューカマー

トリブラと苺ましまろの後を受けて、かりんとローゼンメイデントロイメントが始まりました。今クールの開始前に確定情報として上がっていた新番組リストの中で、最後となるものです。 かりんは本当なら事前情報は何もないはずでしたが、原作がたびたびAmazon…

トロイメント連続テロ攻撃速報

オンエアは見てませんが、今のところ4回テロ入っているようです……地上波で保管しようにもまず間違いなく地上波は4:3だからなぁ。 ところでワンダと巨像を始めてしまいました。あのICOのスタッフが作ったというんですから、やらないわけにはいきません。ゲー…

WEN

まだインターネットなどなく、パソコン通信と呼ばれるものがひっそりと流行っていた90年前後、パソ通用語としてWENというのがありました。WeekEnd Networker、つまり週末しかアクセスできないサラリーマンのことを指していたようですが、用語としての普及は…

なのは尺

アニメの尺(正味放送時間)というのは意外にバラバラで、同じ30分アニメでも秒単位で分けると千差万別です。平均すると23分台後半ぐらいかなと思いますが、ネギまなんかは22分ぐらいしかありませんでした。 長くても25分を超えることは滅多にないのですが、…

三重殺

先週からARIA・はっぴぃセブン・BLACK CATが三かぶり状態となっております。うちはクアドラプル録画体制ですが、ハイブリは2台しかないので、3つかぶると1つは見て消しになってしまいます。BLACK CATは1週遅れて始まったので、ついつい前週の流れでT5に放り…

書きゃいいってもんじゃないが

時間がないからという理由で放置しておくと、今クールはとても平日に書けそうもないので、一応何か書いておきましょう。 前クールは1日2本体制でも水曜日まで借金0だったのに、今クールは1日3本体制でも火曜日ですでに借金2という、いっぺん、死んでみる?と…

identity

毎度のことながらクールの頭というのは、新番組チェックのために視聴本数が増えてしまうわけですが、今期は特にきついような気がします。2日間で32本も見てしまったのは新記録かもしれません。とりあえず新番組では、武龍、クラスター、銀盤、ガンパレを切り…

ささやかな幸福

UHF局がワイドソースを放送するとろくなことにならないというのは、先日お話しましたが、UHF局は全国ネットを持っていないので、アニメ(に限りませんが)を放送するとイレギュラーな状況が時折発生します。 全国(または複数地方)ネットというのは、基本的…

近頃の すごい 商売

ようやく私の中でかみちゅの最終回を迎えることが出来ました。TVでは全16話中の12話しか放送しないようなので、最終回であってないようなものですが、一応TV放映話の中ではそれっぽいものを持って来たようです。真HDに迫る超高画質と、濃密な1話完結タイプの…

放送の色々

今日もまた消化が全然追いつかなかったために、放送形態あれこれのお話でもしましょう。 タイドラインブルーが真HDで放送されたことは記憶に新しいですが、では世の中どんな種類の放送があるのでしょうか。 真HD まごうことなきハイビジョン。HD制作され、HD…

休みぐらい何か書いとくか

本当は今日ぐらいにはかみちゅの最終回を消化して感想でも書くかと思ったんですが、間に合いませんでしたというか、まだ消化日付で言うと10月1日でして、ちょっと溜まりすぎてます。一応クールは切り替わったことになるので前クールの総括なんかはできなくも…

ハイビジョンサザエさん

10月からちびまる子ちゃんとサザエさんがHD化されました。ノリスケおじさんもアナゴ君も、そこらじゅうハイビジョンです。ちびまる子はともかく、サザエさんを好んで見る層が、画質を気にしているとはとても思えません。まあParadise Kissもどうやら真HDでの…

Collective

I've GIRLS COMPILATION 6、Collectiveが発売になりました。当初2枚組の予定だったようですが、1枚でのリリースです。厳選されたと言えば言えなくもないですが、I'veを聴こうなんていう人は、厳選されたものより存在するものは全部聴きたいという人が多いと…

クアドラプル

せっかくチューナーが増えたのだから……というわけではありませんが、HVXのフルダブルチューナー、視聴のためだけに使うのはもったいないというものです。ここで普通はこういうの→←を行くんでしょうけど、そこはそれ、信者としてはこっちを行っておかなくては…

吹けよ嵐、呼べよ嵐

嵐よさ〜け〜べ〜というわけで、ガドガドのアラシたんが到着致しました。それにしてもフィギュアというのはろくに発売日を守らないのが当たり前という未成熟な市場なわけでして、このアラシたんの約10日遅れなんてのはまだ可愛い方で、エスカレイヤーダメー…

かみちゅぐぁ

阪神が優勝してしまいました。いえそれは別にいいんです、阪神もプロ野球のチームなんですからそりゃ優勝することもあるでしょう。けしからんのはABCです。11時過ぎから朝5時まで優勝特番とは何事ですか。そんなものはサンテレビにでも任せておけばいいんで…

ハチミツとクローバー

「10月からParadise Kiss」の合言葉(?)に強引に合わせるために、関西では2週連続2話放送で最終回を迎えましたのが、ハチミツとクローバー。D5の自動追尾機能で2話放送も予約変更なしに勝手に録画してくれてちょっぴり感動。 こういう無茶なスケジュールを見…

ツンデレの事情

今期最終回を迎えるアニメのうち、先週先陣を切って最終回を迎えた(あくまで私の視聴環境での話)あまえないでよっ!!ですが、まあ作品の良し悪しは別として、ツンデレ属性保有者としては、ヒロイン(千歳)のツンデレ具合があまりに弱すぎたと言わざるを得…

回収なんてキニシナイ

何でも電器用品安全法とやらに不適合とかで、HVXが回収されている模様。ハッピーベガも。しかし何がどう不適合なのかは分かりません。通常使用におきましては安全性に問題がないことは確認されております、とのことですが、通常使用でない使用とは一体どんな…

The Real BRAVIA

Sony Style StoreにてBRAVIAの展示が始まりましたので行ってまいりました。何はともあれXを鑑賞です。46Xはなく(ホームシアターコーナーにあったのかも)、40Xのみの展示でしたが、本命は40Xなので問題ありません。 ライブカラークリエーションは、従来のCC…

新経営方針

選択と集中、ということで、ブランドとしてはBRAVIAやスゴ録、デバイスとしてBlu-rayやCellなどに気合いを入れていくということですが、やはりどうしてもTV部門の動向が最も気になるところです。 液晶が大型化して、プラズマの牙城を侵蝕していくと、プラズ…

内部電源モニタ

別につながなくてもどうということはないのにつないでしまうのが、デジタルチューナーのLANケーブルというものですが、さすがに4台目ともなるとルーターから引っ張ってばかりもいられないのでハブを追加してみました。するとどうでしょう、何もしていないの…

AVアンプ

AVアンプというのは、一般人とそうでない人間とを区別する一つのバロメータではないかという気がします。たとえ安価なものであっても、やはりあるだけでシステムに一本、柱が通ったような印象です。 今日はそんなAVアンプの発表がありました。もっとも、安価…

最後のWEGA

HVXは後継機種の発表が近いこともあって、価格がどんどん下がっていました。ほとんどハッピーベガと変らないぐらいまで暴落していて、かなりお買い頃感が漂っていたところで、まずBRAVIAの海外モデルの発表がありました。期待されていたフルHDパネルは見送ら…

マルチメディアAkiba

ちょうどいいタイミングで上京したので、行ってみました。外観もそうでしたが、天上のデザイン、エスカレーターの配置、弧を描いたようなフロア案内の看板など、マルチメディア梅田そのものでした。そして人の多さも。 その中にあって、メーカー別ブースは目…

WEGA撤去

いよいよHVXの受け入れ態勢を整える時が来ました。前機種PROFEEL STARが12年もの長寿を誇ったのに比べ、僅か3年余の短命でしたが、よく頑張ってくれました。隣の部屋へ移るだけではありますが、私にとっては引退も同然です。新たに赴任するHVXにしても、40X…

ストリンガーの大鉈

ハワード・ストリンガーがSONYのCEOに就任した際、9月に経営方針を発表するとしていましたが、その具体的内容をいくつか日経がすっぱ抜きました。 金融・通信事業からの撤退 ソニー銀行などを持つソニーフィナンシャル、So-netのソニーコミュニケーションネ…

WHITE DEBUT

信者でもなかなかフォローしづらいアイテム、PSPの白がひっそりと発売されました。もはや語るまでもないですが、ハードなんて出している場合ではないです。いやだからといってUMDビデオなんてものを出している場合では、もっとありません。ゲーム機として目…

BRAVIA国内モデル発表

ついに国内仕様のBRAVIAが発表されました。 しかし微妙におかしいです。見てみましょう。 Xシリーズ 液晶のハイエンドモデル。フルHDパネルに、ライブカラークリエーションと呼ばれる新型バックライトを搭載。海外モデルでWCG-CCFLと呼ばれていたものでしょ…