今日はこの2本

俗・さよなら絶望先生[新]
サンテレビ万全の超額縁。これはさすがにBS11を待った方がましか。内容は単なる続編というよりも、ひとひねりある感じ。ネタアニメなんだし、ことさら凝る必要はないのだけれど。


破天荒遊戯[新]
サンテレビ冠絶の超額縁。内容が悪くないだけにもったいない。まだ予断を許さないが、今川が良い方に出れば面白いか。


なんかサンテレビよりも先にCSの方がHD化しそうなくらい絶望した。

新番ぐらい書いとくか

PERSONA[新]
BS11MBS共にアプコンフルワイド。画質の差はともかく、BS11はロゴが赤い上にANIMAXロゴまで出て、代わりがないなら仕方ないが、MBSがあるのでそっちの方が見やすい。内容はまだ何とも言えないが微妙。


ロザリオとバンパイア[新]
アプコンだがテロップのみHDかも。バカアニメだが、分をわきまえてこのまま突き進んでくれれば、ほどよい清涼剤くらいにはなれそう。サキュバスに期待がかかる。


関係ないけど世界樹IIのCMを見て気持ちが高まってきた。発売が待ち遠しい。

動きのない週末

FFTA2のプレイ時間がもうすぐ100時間に到達しそうです、やっぱ100時間というのはサラリーマン的には相当ハマったと言える量だと思うので、名作と呼んで良いのかも知れません。そろそろ主要なアビリティも揃って来たので、アビリティの習得からキャラの成長へと軸足を移していく時期かも知れないな的コンバンハ。


電脳コイル[終]
あまりにも最終回らしい最終回で、作品を一気に感動巨編へと押し上げるくらいの破壊力があった。デンスケは反則級。かなり特殊なインフラ設定で素人をケムに巻く素性の悪さはあったが、雰囲気で押し切れるくらいの圧倒的なスピード感、緊迫感と盛り上がりがあった。これといった中だるみもなく、終盤の加速度的なテンションの上昇は異常。エフェクトはノイジーだったが真HDだったし、音楽は平凡だったが及第点、欠点と言えば、どこか抜けきらないキッズアニメっぽさぐらいか。


WiiのFFCC2はいつ出るんだろう……それによって買う時期を決めようと思うのだけれど。

BS11、はじまりすぎ

開局を目前に控えたBS11ですが、ここへ来て畳み掛けるように攻勢をかけてきています……ごく一部のターゲットに。元々EPGにかなりのアニメがラインナップされていることで話題を集めていましたが、さらに独立U局のお株を奪う怒涛の新作ラッシュで、すでに地方民には神局扱いされております。これで真HD放送ならば言うことはなかったのですが、残念ながら当面はアプコン放送になる模様。しかしながら、仮にもBSで超額縁はないだろうということで、サンテレビ民の私としても、いやがうえにも期待は高まるというものです。


その恐るべき新作のラインナップとは……


俗・さよなら絶望先生
TVアニメ「true tears」公式サイト
�V�S�t�~
ペルソナ ~トリニティ・ソウル~ / PERSONA - trinity soul - 公式サイト


これは今後が大いに楽しみな局である。トゥエルビのことは、そっとしておこう。


みなみけ#8
腹がよじれそう。こんなに面白いのに、製作代わってしまって大丈夫なのか、それだけが気がかり。


バンブレ#8
みなみけとスケブーの二強には及ばないものの、じわじわと面白い。タマちゃん可愛すぎ。

危険が危ない

PS3箱○を買ってしまうと、ついWiiも買ってしまいたくなるのが人情というものですが(そうか?)いかんせん欲しいソフトが絶望的にありません。いや、ありませんでした。しかし、遂にWii不買運動を揺るがすソフトが眼前にその片鱗を表し始めたのであります。それがこれ。

FRAGILE 〜さよなら月の廃墟 〜


いや正直、何もWiiで出さんでもという気も致しますが、何でもWiiコントローラを懐中電灯に見立てた廃墟探索RPGというのが本作のメインコンセプトらしく、どうにも回避不可能な雰囲気であります。作ったのが7(セブン)のスタッフと聞いて、さらに魅惑的に思えてきたりして。

首都奪還

何というかこう、アッサリ風味で……AC5がアークバードやリムファクシなど、超兵器を搭載した中ボスが度々出て来たのに対し、マンタだけで終っちゃったし、だいたいミッション15で終りってのはどうよ(AC5は27まであった)。複数のオペレーションからなるミッションも、あんまりオペレーションが分かれている意味がないというか、せいぜい滑走路を確保すると有利になるくらいで、どれを取ってどれを落としたかがその後の戦況に変化を及ぼすこともない。おまけにAC名物トンネルミッションも簡単すぎて話にならん、そもそもトンネルミッションですらない。これから追加ミッションをガツガツ配信するつもりなのか、中身が次世代すぎてDVDに入りきらなかったのかわかりませんが、グラフィックとシステムは堪能できたがキャンペーンが堪能できない残念なゲームになってしまいました。これはマジで、リッジ6→リッジ7みたいな流れがエースコンバットにも生れるかもしれないな。


ただし04や5みたいにSランクパーフェクトを取ろうとか、EXPERTやACEでキャンペーンクリアしようとなるとかなりの歯ごたえになりそう。特にSランクは支援攻撃がシステムに組み込まれた状態でバランスが考慮されているので、縛りプレイが要求されて過去シリーズに比べてかなりハードルが高め。今までは初プレイでもSランク取りながらクリアが目指せたけど、6ではクリア優先せざるを得なかったミッションが多数。ターゲットの難易度が低い代わりに敵の攻撃が熾烈で、撃墜のリスクを負うくらいならクリア、という場面も何度かあった。あとキャンペーンのボリュームは足りなかったが、ムービー部分で描かれるバックストーリーは敵士官の視点でなかなかハイレベルだった。超遠距離の交戦の様子が描画されるなど、全体として次世代感は申し分のないゲームだっただけに、ボリューム不足が際立つ結果となってしまったのが惜しまれる。


バンブレ#7
面白さが回によって上下があって安定度に欠けるのが難点だが、要はコジローがつまんない存在なんだよな、こいつがすっこんでれば安定度が増すに違いない。


スケッチブック#8
ほとんど私の中では神アニメの領域に踏み込みつつある。コンセント部門最高。ますみんと桑谷でバカキャラってのも味がありまくり。前半であれだけ笑わせておいて、後半でしんみりさせるのもたまらない。


シャナII#8
一応シリアスモードにはなったが、過去話で相変わらずストーリーは進まず。実は原作が停滞してるのか?