動きのない週末

FFTA2のプレイ時間がもうすぐ100時間に到達しそうです、やっぱ100時間というのはサラリーマン的には相当ハマったと言える量だと思うので、名作と呼んで良いのかも知れません。そろそろ主要なアビリティも揃って来たので、アビリティの習得からキャラの成長へと軸足を移していく時期かも知れないな的コンバンハ。


電脳コイル[終]
あまりにも最終回らしい最終回で、作品を一気に感動巨編へと押し上げるくらいの破壊力があった。デンスケは反則級。かなり特殊なインフラ設定で素人をケムに巻く素性の悪さはあったが、雰囲気で押し切れるくらいの圧倒的なスピード感、緊迫感と盛り上がりがあった。これといった中だるみもなく、終盤の加速度的なテンションの上昇は異常。エフェクトはノイジーだったが真HDだったし、音楽は平凡だったが及第点、欠点と言えば、どこか抜けきらないキッズアニメっぽさぐらいか。


WiiのFFCC2はいつ出るんだろう……それによって買う時期を決めようと思うのだけれど。