祭は終らない

残業なんかさせてねぇで俺を走らせろ！！的コンバンハ。

予期せぬ46X1000の暴落が始まりました。238000円+15Pで絶賛発売中です。実質202300円、インチ単価は4398円です。40X1000は228000円+20Pでしたから、実質182400円、インチ単価は4560円となります。インチ単価で見ると40以上の暴落です。こういった流行物というのは、欲しい時が買い時とはいえ、多少のヤラレタ感は拭えません。ただ、来年52型が暴落するとは思えないので、46型を買ってしまうと次にステップアップする楽しみがなくなってしまうじゃないかと、自分を励ますのでありました。

PS3は素晴らしいですが、HDTVとAVアンプが必要なゲーム機というのは、正直どうかと思います。なくても動くとはいえ、それがPS3の提供したい世界でないことは確かです。ハードウェアの一つのあり方としては大いにありだと思いますし、一消費者としてはこういったアプローチは大いに歓迎するのですが、ビジネスモデルとして成立しなければ先がないわけで、そうなってもらってはこういったハードを歓迎していた消費者としても困ってしまいます。何とかもう少し早く環境が成熟してくれないかと、願わずにはいられません。総務省、お前のことだぞ。それにしても、一般人におもねることはして欲しくないが、一般人にも買ってもらってビジネスを成立させて欲しいと願わねばならないとは、マニアとは何とも生き辛い人種であります。

おとボク#11
会長！お気を確かに！　それくらいのことでめげてはいかん、むしろヒートアップすべきだ。それでこそ会長ENDに相応しいというものだ。

DEATH NOTE#10
月対Lの構図は対決としては50:50だが、描き方はどちらかというと月の心理描写の方が多く、また細かい。視聴者はもちろん両者の素性を知りながら見るわけだが、月側の立場で見ているような感覚で演出する方向にあるのは、そちらの方がより自分を重ね合わせやすいとか、緊張感が高まるという判断だろうか、それとも単に主人公視点というだけなんだろうか。