天国の扉

いつも年末になるとカウボーイビバップ劇場版、天国の扉を見ているような気がします。毎年ANIMAXが放送していたので、ついつい見てしまっていたのですが、今年はBS-hiで放送ということで、ハイビジョン+5.1chと、また違った味わいがありました。DVDも5.1chですが、もちろんハイビジョンではないので、ちょっと得した気分です。年に一度くらいなら飽きない程度には名作ですしね。
「俺は女房なんていねえよ」
「それは幸福なことだ」
だからかどうかは分かりませんが、ANIMAXでは今年はやらないみたいで、定番はガンダムだけになってしまいました。こちらはBS2版を捕獲してしまいましたので、どうせならZの劇場版をやってくれれば見るんですが、さすがにまだ無理か。

フィギュアは完成度が命なので、元ネタにはこだわりませんが、見たことも聞いたこともないキャラを出してくるというのは、売れ行きに影響しないもんなんでしょうか、それとも自信の表れか。エウシュリーというメーカーの幻燐の姫将軍２というゲームのイリーナ・マーシルンというキャラらしいのですが、どれも初めて目にする名詞です。いやまあ買ってから言っても説得力ないんですけど。