真・BRAVIA

satoyukiEII2007-08-29

トリガーハートエグゼリカXBLAにクルーーーーー的コンバンワ。何という室伏ゲー。


大安吉日水曜日(?)、遂に国内版BRAVIAの発表です。チャイナ祭、真生誕祭と来てどうにも時間がありませんが、つぶさに見て参りましょう。全体の特長として挙げられるのが、今回発表された15機種すべてフルHD、そしてサイズが40インチからと、時代の流れを強烈に反映したラインナップになっています。私の40X1000など、最低の最低の入門機種、もはやカスみたいなもんだと言わんばかりです。そして10機種が倍速駆動。全機種10bitパネル、24p入力対応。


70X7000
フラッグシップというよりQUALIAクラスの特殊モデル。QUALIA 005以来のトリルミナス(LEDバックライト)搭載が最大の特徴。400万という予想価格からしても、北米でXBR3として発表されたものと同レベルの製品と思われる。まあこれは、買うとか買わないとかいう次元を超越しているので、店頭などで見かけたらありがたく拝礼しよう。


X5000/X5050
本命のハイエンド機。フルHD、倍速駆動、10bitパネル、x.v.Color、フルダブルチューナー、XMBと性能、機能の両面で充実装備のHVX→X1000の流れを思い起こさせる。倍速駆動は、Jシリーズのものより進化しており、動きだけではなく単体のボケも低減させるという。EPGに関しては確固たる情報がないが、7ch表示出来ていることから、HD解像度対応したものと思われる。これに地上・BS・CSをまたいだ現在番組表、及びザッピングツールとして欠かせないXMBの復活は大きい。ただしサクサクXMBかどうかは不明。Cellは載ってない。2.4GHz帯を利用した(BT?)リモコン装備。リモコンをあさっての方向。へ向けても操作可能。地味にktkr。


W5000
微妙に存在感の薄い準ハイエンド機種。初代BRAVIAのV1000シリーズとS1000シリーズのように、Xシリーズとデザイン以外ほとんど変らない。スピーカーはしょぼいらしいが、AVアンプでの使用がメインの人にはあまり関係ないかも。Xにこだわらないとか、デザインが気に入った人はWもアリか。


V5000/V3000
エントリーモデル。フルHDだが倍速駆動はなく、チューナーもシングル。映像エンジンもエントリー仕様。5000と3000の違いは端子数とリモコンのみ確認されている。


X5000は信者ならば間違いなく買いの仕様だが、さすがに新製品だけあって40型で358000円、46型で478000円(yodobashi.com)と、気軽に買えるお値段ではない。液晶そのものが過渡的なデバイスであることを考えると、1年ほど寝かせておくのも悪くない選択である。とりあえず年末商戦まで引っ張ってみて、冬ボをつぎ込むというのも手だが、REGZAはともかくKUROの存在は注意深くマークしておく必要があるだろう。


〜真生誕祭〜


真の生誕祭のために色んな勢力が駆けつけるドキュメンタリーな動画 by kamarov アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画
ネタで済ませるにはあまりにも壮大な


アイドルマスター 「夢見る少女じゃいられない」 真 by あきのじ アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画
シンクロとはBPMを合わせる以上の意味がある


. by Conohana - ニコニコ動画
EVAにこんな曲あったのね